7つある融資可能判断ポイント
創業者のように実績がない場合、金融機関が融資を実行する、実行しないという判断は、以下のような点を総合的に審査して、行います。創業者はこれらのポイントを踏まえた事業計画書を作成し、金融機関に提出する必要がありますことを覚えておいてください。
創業の動機
創業までのプロセス
自己資金はいくらあるか
事業計画は現実的で実行可能か
資金計画はしっかりしているか
返済計画に無理はないか
担保や保証人はあるか
優良な資産背景をお持ちの保証人がいる方や、担保価値のある不動産を所有している方は、創業期であっても比較的有利に融資を受けることができると思います。しかし、創業者の方でそのような環境にある方はまれで、むしろ保証人も担保もない方のほうが圧倒的に多いです。
でも安心してください。創業融資には保証人も担保も不要の融資制度があります。